2020年
最初で最後の打ち上げ花火
数年前お世話になった古巣で
ナイトウォークと花火が上がるという事で
おじゃましてきました。
当時一緒に働いていた友達と
夜の吊り橋を
綺麗な夜景を横目に
吊り橋のワイヤーが
キーキー鳴り
震度5クラス並みの揺れを感じながら
渡橋。
最高の縁を繋いでくれたこの場所に
懐かしくもあり
色々な思いが交差する。
ほんのり甘い
焼き栗を頬張り
これまた感慨深い気持ちに。
な〜んて。
詩人か！！笑
当時から変わらず働いている
スタッフとも再会を果たし
花火も見れて
世は満足じゃ。
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久しぶりの再会は
いつも激しいハグと
熱〜いキスからはじまる。
食いしん坊なところも
欲望のまま突っ走るところも
私とよく似ている。
アール、私も大好きだよ〜
いつもありがとう。
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やっと書きためていた事が
現実に追いついてきた。
2020年 夏
何十年ぶりかで
近場の海に浸かってきました。
泳げないので
浮き輪持参で。。笑
辿り着いた場所は
透明度抜群で
まるで海外のリゾート地のよう
水中には綺麗なお魚もいる
いっぱいはしゃいだ後の
塩にぎりが何十倍にも
美味しく感じる。
至福だ。
激動の2020年
色々な事があったし
くよくよ思い悩んだ事もあったけれど
そんな事も大きく包んで
もらえた気がしました。
今年もあと４ヶ月
私らしく悔いのないように
参ります。
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蜜を避け山から山へ。
美しい景色に癒され
おいしい空気をいっぱいすって
たくさん笑った。
こちらのお山の植物は
秋支度。
ススキにワレモコウがいっぱい自生していた。
悲しいニュースやしんどい事もあるけれど
上を向いて行こうと思った1日。
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今日は真面目に
少しお店の事です。
世界中を脅かす状況が続く中
3ヵ月の休業をしながら
これからのお店の事
色々考えました。
山奥の辺鄙な場所にもかかわらず
たくさんの方が足を運んでくれて
料理人冥利につきると感謝しても
しきれないほど。
たくさん悩んで考えて
出した答えは
ヨル里庵に挑戦する！でした。
なぜこの時期に？
立地の面でも
お客様に優しい場所でないこと
重々承知した上で
お昼のランチに来てくださっていた
お客様には本当に申し訳ない気持ちなのですが
ランチをやってみて
自分の中の葛藤を拭いとることが
できなかったのです。
それはお客様ともっと直に
コミュニケーションをとりたい！
気持ちに余裕を持って
対話したい。
そんな気持ちが強く
こんな時期だけれど
夜に転身を決意しました。
もう一つの理由は
高齢の母のこと。
そろそろ解放してあげたいこともあり
1人で切り盛りできる体制を考えました。
どこまでできるかわからないけれど
自分の納得のいく時がくるまで
自分が育った大好きな
このお山で飲食店を続けたいと思います。
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