2023年9月13日水曜日

千葉の母


母ほどの年齢差はないけれど
海を挟んだ向こう側から
いつもエールを送り続けてくれて
応援してくれる人がいる。

母のような存在。

私が道にまよったり
元気が出せなかったり
苦しいとき
そっと寄り添ってくれる人

元気な時に一緒にいられるのは普通のこと
でも、自分がしんどい時に
会いたいと思う人は
とっても特別で
そうはいない。

私は人生の節目節目や
迷ったり苦しくなると
この人の顔が浮かぶ。

母にしたら
もっと良い報告の時に連絡してよって
思うかもしれない。



一年ぶりの再会

満面の笑みで
重たいお土産をたくさん抱えて
会いにきてくれた。

母はお料理もお裁縫もちょちょいのちょい

私と会うことになって
その日までせっせと準備をしてくれたのだと思う。

お土産の中には
母が作ってくれた煮物や
珍味、私が好きであろうと選んでくれた器
そして、名前入りのエプロン
他にもたくさん


いつも思う。
母の贈り物には愛がある。

手書きのメッセージがついていて
それをみただけで心がじんわりあたたかくなる。

少し先を生きている素敵な人がいてくれるおかげで
私はこれからの人生をより楽しめるに違いない。

そして、こんな素敵な歳の重ね方が
できる大人になりたいと思う。

母と過ごした2日間
また大切な思い出ができた。

また会いに行くからね。

ありがとう。




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