高校3年の息子は
受験勉強に追われ
進路を決める大事な時期に入った。
小さな頃から
用心深く
危ない橋は渡らないタイプで
取り越し苦労ばかりだった。
いつのまにか
私が見上げるほど成長し
息子の背中を遠目からみると
なんだか熱いものが
こみ上げてきたり。
気がついたら
進路も自分で決め
着々と準備をしていた。
たくましくなったな。と
嬉しいような
寂しいような。
急いで大人にならなくていいのに。
と心の声をつぶやきたくなる。
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